キリンビールは5月26日、横浜の開港を祝う市民祭「第34回横浜開港祭」の決起集会を開催。横浜開港祭親善大使6人と同実行委員会メンバーを横浜工場に招待した。一行は、横浜工場の見学や講義を通して「横浜開港とビール産業」の歴史を学ぶとともに、横浜名物「崎陽軒のシウマイ」の食文化も体験。キリンビールが、歴史と異文化が融合する横浜の街を思い浮かべながら醸造した地域限定ビール「一番搾り 横浜づくり」で乾杯し、横浜開港祭の成功を祈願した。「第34回横浜開港祭」は、みなとみらい21地区の臨港パークを中心に、5月30日・31日、6月2日の3日間にわたり開催される。