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横浜市立大学金亜伊研究室が「加速度センサーのデータを使ったアイデアソン」 

市販のセンサーと安価なコンピュータを組み合わせて、横浜市内で起きる「地震波」を計測するネットワークを構築し、データ収集をしている横浜市立大学金亜伊(キム・アイ)准教授の研究室は7月18日、マリーナプラザ(横浜市金沢区白帆)で「加速度センサーネットワークで取得されるリアルタイムデータを使ったアイデアソン」を開催する。小型のセンサーユニットとリアルタイムモニタリングされている各所のセンサーユニットから取得できる「揺れ」データを活用するアイデアを出し合う。優秀賞には賞状と副賞としてAmazonの商品券6000円分を進呈。開催時間は14時30分から19時30分。参加費無料。

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