横浜ベイクォーターで5月13日から、ポートランドの都市生活文化を体験する「2nd Portland Festa in Yokohama Bay Quarter」が開催。初日に行われた記念シンポジウム「食とカラダとライフスタイル」には、ポートランドで活躍する日本人やプロのアスリートらが登壇した。写真は左から横浜ベイクォーター代表の竹内和彦さん、プロフィギュアスケーター・フィギュアスケート解説者の八木沼純子さん、インテリアデザイナーの上原メグミさん、ポートランドの日本食・お弁当カフェ「シェフ・ナオコ」オーナーの田村なを子さん、商い創造研究所代表の松本大地さん。八木沼さんは「高校3年生から新横浜のスケートセンターに通い、横浜とは20年以上のお付き合い。スケートでは体重コントロールが大変で、体重が500グラム違うとジャンプの軸がぶれてしまう。スケート現役時代の競技生活からプロスケーターへの移行で食生活も変化したが、今改めて食の大切さを感じている。ぜひご自分に合う食スタイルを見つけ、生活を楽しんでほしい」と語った。