2003年12月に創刊準備を開始し、2004年4月から本格スタートしたヨコハマ経済新聞がこのたび20周年を迎えました。長年のご愛顧、まことにありがとうございます。未来に向けて、ここからまた港・横浜の情報を発信して続けてまいります。
ヨコハマ経済新聞は、2024年に20周年。現在、20周年を祝し、4月からロゴの横に「20th Anniversary」と表示されています。
「ヨコハマ経済新聞をいつから読んでいますか」の投票では「初めて読んだ」が29.95%と新規の読者を迎えつつも、6年以上読み続けてくださる人が40.35%、うち創刊時からが9.64%と継続的にご愛読いただいており、心より感謝申し上げます。
ヨコハマ経済新聞の「ヘッドライン」と呼ばれる通常の記事は、Yahooニュース、LINEニュースなどにも即時配信され、横浜の出来事を全国に伝えて続けています。
ヨコハマ経済新聞は「みんなの経済新聞」という全国や世界各地の約140媒体のネットワークで、シブヤ経済新聞に続く、2番目の老舗です。
「みんなの」という名の通り、編集部のみならず、街の皆さまとニュース・新聞を作っていきたいという思いを持っています。
「20周年を機に、もっと街のみんなが関わりやすい参加型のヨコハマ経済新聞になりたい」。
読むだけでなく、プレスリリースフォームを通じてイベント情報を送ったり、その他の新規開店などの情報を送ったりして紙面作りにぜひ携わってみてください。すべての情報の掲載はお約束できませんが、必ず読んでおります。
そしてさらに深く関わってくださる方に「個人サポーター」ブランをご用意しました。正直にご説明いたしますと、すごく多くの特典があるプランというよりは、いつも無料で読んでいるから「月々コーヒー1杯分くらい編集部を支えてもいいかな」という方向けのプランですが、ご支援いただけますと、ヨコハマ経済新聞が持続可能になり大変ありがたく存じます。(個人サポーターお申込みはこちらをクリック)。
いつも支えてくださる皆様、本当にありがとうこざいます。20周年ではサポーター参加特典のある企画もご用意いたします。どうぞ今後ともよろしくお願い申し上げます。
「横浜を舞台に●●」と題するシリーズで、「舞台」としての横浜の「場」、トークテーマや行動などの「●●」を組み合わせて、横浜で「人」と「場」と出合う機会を作ります。サポーターと学生は参加無料!
シリーズ第1弾と第2弾は、今春開館した「横浜BUNTAI」のサブアリーナの「横浜武道館」を舞台に展開します。
●杉浦裕樹編集長からごあいさつ「ヨコハマ経済新聞の黎明期を振り返る」
●★special★柔道練習体験 = 全国大会準優勝の射手矢弦太さんと柔道体験
●フリー練習&フリートークタイム
・フリー練習 = 武道館の畳の上でお好きな競技の自主練習を楽しんでいただけます
・テーマ① =「スポーツとエンタメ」を切り口にフリートーク
・テーマ② =「ハマケイの20周年の祝い方」についてトーク
お申し込みは https://forms.gle/Xx4BUei1fUx5wbk86
横浜武道館で、全国大会で準優勝の選手を投げる 貴重な体験を楽しんで
射手矢 弦太(いてやげんた)さん 大学卒業後JICAボランティアプロジェクトでパナマに渡り2年間活動したのち日本で体育教師として4年間活動。現在はインターナショナルスクールにて柔道の指導を行なっている。柔道の形についても研究しており、昨年の全日本柔道形競技大会では投げの形で2位。
●ハマケイ20周年「ヨコハマ経済新聞の近年(今)を見つめる」(編集部)
●★special★ = HHKB(Happy Hacking Keyboard)体験タイム
●フリートーク① =「人とまちと文化」を切り口に
●フリートーク② =「ハマケイの20周年」について
お申し込みは https://forms.gle/zXKJnxAW4AMPDSe56
みなとみらい本社の「PFU」のキーボードを解説付きで体験、一度使うとやめられないかも
HHappy Hacking Keyboard 入力の「質」を追求する人々の「理想のキーボード」を突き詰めたミニマルなツールとして、1996年に製品化。2019年にグッドデザイン・ロングライフデザイン賞受賞。3万円以上する高価なキーボードだが、2021年に累計60万台販売と、世界中に愛用者が多くいる。みなとみらいと石川県かほく市に本社を置くPFUが開発した。
大規模な20周年パーティーの、序章的な位置づけでもある「横浜を舞台に●●」シリーズ。横浜を舞台に、過去を振り返ったり、未来を語り合ったり、和気あいあいとご一緒に時間を過ごせたらと思います。舞台となる「場」や、トークテーマなどについて、さらなるアイディアを募集しています。
2014年の10周年のパーティー
20周年を機に、新たな出合いや、関係を深めたり、アイディアを出しあったりしつつ、2024年度内に大規模な「ヨコハマ経済新聞20周年パーティー」の開催を検討していきます。
ヨコハマ経済新聞の20周年に連携し、「関連企画」として20周年を盛り上げてくださるイベントを募集しています。イベントのプレスリリースをお送りの際、自由記載欄に「20周年関連企画応募希望」とご記入ください。担当者から折り返しご連絡させていただきます。
2024年1月~2025年3月までに横浜で「20周年」を迎える企業・団体・イベントを教えてください。「20周年(はたち)のつどい」としてご紹介したいと考えています。
毎月150万アクセスのある「ヨコハマ経済新聞」のトップページで、横浜ゆかりの会社や取り組みを紹介してみませんか。新たにトップページの大きなエリアにバナーを掲載し、クリックすると、150文字の紹介ページに飛ぶサービスを実装します。
先行して実装している他紙の事例もご覧いただけます。
・湘南経済新聞トップページ
(スマホだとメイン下、PCだと右側にサポーターバナーが表示)
・湘南経済新聞企業サポーター紹介ページ
(サポーター一覧を150文字のテキストとバナーで紹介 御社サイトにリンクします)
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請求書払い・月払いも対応させていただきますので、info@hamakei.com宛のメールなどで、お気軽にご連絡ください。
これからも末永くヨコハマ経済新聞をどうぞよろしくお願い申し上げます。