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港町・横浜をPRする15代目「横浜観光親善大使」を募集

第14代横浜観光親善大使

第14代横浜観光親善大使

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 横浜観光コンベンション・ビューロー(横浜市中区山下町2)は、15代目の2017年度「横浜観光親善大使」を募集している。

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 横浜観光親善大使は、50代続いた「ミス横浜」に代わり2003年に発足。横浜市民の代表として、横浜市内のイベントへの参加、日本各地での観光プロモーション事業や国際交流行事への参加、メディアを活用した観光PRなどの活動を通じて横浜の魅力をアピールする役割を担う。

 主な活動内容は、テレビ・ラジオ・新聞などメディアでの横浜の魅力発信・取材対応、パレードやイベントへの参加、コンベンション・初入港客船の歓迎、式典での表彰・テープカット時の介添え、開港五都市ほか他都市での横浜PR活動など。横浜の観光・MICE振興に寄与する、賛助会員以外の民間事業者のイベントも新たに加わる。

 応募資格は、横浜市内在住の18歳以上(2017年4月1日現在、高校生は除く)の男女で、年間40回程度の活動に参加でき、宿泊を伴う出張が可能である人。また、横浜の観光・歴史、市政などに関する基礎的な知識があり、人前でのプレゼンテーションやスピーチに対応できる人。

 任期は2017年4月1日から2018年3月31日までの1年間。筆記・面接などの試験を経て選出されると、賞金3万円・トロフィーほか各種賞品が贈られる。募集人員は若干名。応募締切は2月3日。選考会は2月18日に波止場会館(中区海岸通1)で行われる。

 横浜観光コンベンション・ビューローの滝田孝子さんは「29年度は横浜観光親善大使の活動範囲を拡大していく予定。PRパーソンとして、横浜の魅力を効果的にアピールしていただくため、プレゼンテーションやスピーチに自信のある方にご応募いただけたら」と話す。

 申込書付きチラシは観光案内所・各区役所で配布、横浜観光コンベンション・ビューローのウェブサイトよりダウンロードできる。問い合わせは横浜観光コンベンション・ビューロー横浜観光親善大使係(TEL 045-221-2111)まで。

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