横浜ベイクォーターで「マスコット犬コンテスト」 40頭が本選挑む

10代目グランプリ犬「大空くん」

10代目グランプリ犬「大空くん」

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 横浜ベイクォーター(横浜市神奈川区金港町1)で3月5日、犬と飼い主のためのイベント「第11回 マスコット犬コンテスト」が開催される。

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 毎年個性豊かな犬が集まる人気イベントで、同施設で同日スタートする犬と飼い主のための祭典「BAY DOG FESTA 2017」の一環。昨年はウエストハイランド・ホワイトテリアの「大空くん」が10代目グランプリ犬に選ばれている。

 コンテスト当日は、200頭以上の応募の中から書類審査を通過した40頭が本選に臨み、特技やファッション、 飼い主との絆の強さを競い合う。グランプリ犬は横浜ベイクォーターのPRを担うマスコット犬として、1年間ホームページやツイッターなどで活躍する。会場は3階メイン広場、コンテストは13時スタート(雨天時は3月11日に順延)。

 また、3月12日には、もふもふした毛並みの犬たちによるパレード「広告犬集まれ!」を初開催するほか、犬の春夏の新作ファッションを披露するドッグファッションショー、盲導犬によるデモンストレーションなども行う。

 横浜ベイクォーターの担当者は「BAY DOG FESTAは開業当初より毎年開催している人気イベント。今年のマスコット犬コンテストの特別審査員には、日テレ『ZIP!』でおなじみのシンガーソングライターの渡邊ヒロアキさんも登場する。ワンコと飼い主のさまざまなイベントをお楽しみいただけたら」と話す。

 観覧無料。「BAY DOG FESTA 2017」は3月12日まで。

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