横浜・川崎の両市長が「夏のスタイル」を提案

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横浜ファッション協会は6月23日、クイーンズスクエア横浜内クイーンズサークルで夏のライフスタイルを提案する「サマー・ワークファッション提案会」を開催する。イベントは横浜市や川崎市が提案する軽装での勤務、冷房温度28度設定などの省エネルギー行動の定着と全国への波及を目的としたもの。「夏は夏らしく過ごそう!」をテーマに横浜市長中田宏氏、川崎市長阿部孝夫氏、千葉商科大学助教授の宮崎緑氏によるトークショーのほか、横浜市内の服飾専門学校の生徒制作のサマー・ワークファッション、横浜市内のアパレルメーカーや百貨店推奨のサマー・ファッションのファッションショーが行われる。モデルは学生や市内企業の社員、横浜観光親善大使などが務める。会場には地球温暖化防止・省エネルギー対策の商品も展示される。横浜市は電力消費がピークとなる夏至から秋分にかけ、都市経営局を中心に関係局・区で「夏らしく推進本部」を設立して省エネルギー活動を推進していく方針。広報よこはま6月号で募集した「夏のワーキングスタイル」のキャッチフレーズは、「地球もヒトもいい夏に」「暑中軽装気分爽快」「軽装運動実施中 地球にやさしさを」の3点に決定した。横浜市都市経営局 政策課

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