東京急行電鉄(東京都渋谷区)、東急モールズデベロップメント(東京都渋谷区)、クイーンズイースト(横浜市西区みなとみらい2)は4月26日、みなとみらい駅直結の複合施設「クイーンズスクエア横浜」内の「クイーンズスクエア横浜[アット!]」と「クイーンズイースト」の両ショッピングセンターを統合し、「みなとみらい東急スクエア」として、2017年秋にリニューアル開業すると発表した。
新施設は、みなとみらい地区の来訪者に、「楽しさ」や「くつろぎ」など非日常感を提供するというコンセプト。東急スクエアブランドの新たなショッピングセンターへと生まれ変わる。営業面積は約25,000平方メートルとなる予定で、東急スクエアブランドとしては「青葉台東急スクエア」に次ぐ規模となる。
東急スクエアは、地域に密着したショッピングセンターとして、青葉台、武蔵小杉、田園調布など東急線沿線を中心に展開している。新施設が加わることで施設数は合計6店舗となる。
クイーンズスクエア横浜[アット!]は、1997年7月に開業。売場面積は13,197平方メートル。店舗数は59。運営会社は東急モールズデベロップメント。
クイーンズイーストは、1997年9月に開業。売場面積は12,641平方メートルで店舗数は79。運営会社はクイーンズイースト。
リニューアルの詳細については、今後発表する。