横浜DeNAベイスターズが運営するスポーツがテーマの複合施設「THE BAYS(ザ・ベイス)」2階のCREATIVE SPORTS LAB(横浜市中区日本大通34)で5月15日、「新しいワークスタイルのあり方」をテーマにトークセッションが行われる。
横浜DeNAベイスターズが運営するスポーツがテーマの複合施設「THE BAYS」
スポーツ分野での多様なアウトプットを目指し、コワーキングスペースとしても機能する「CREATIVE SPORTS LAB」で、スポーツを取り入れた新しい働き方や、働く環境のあり方についてディスカッションする。ビジネス、クリエイティブ分野で活躍するゲストによる、スポーツビジネスと横浜のまちづくりの今後を考えるトークセッションシリーズの第2弾。
登壇者は、林宏昌さん(リクルートホールディングス 働き方変革推進部エバンジェリスト)、齊藤太一さん(アーバンガーデナー、SOLSO代表)、岡部祥司さん(パークキャラバン実行委員会メンバー・NPO法人ハマのトウダイ共同代表)。
コメンテーターとして太刀川瑛弼さん(NOSIGNER代表、デザイナー)と木村洋太さん(横浜DeNAベイスターズ経営・IT戦略部部長)が参加する。
開催時間は19時から(18時開場)。20時30分から懇親会、21時30分に閉会予定。希望者には18時30分より「THE BAYS」の施設案内ツアーを実施する。参加費は2,000円(1ドリンク+懇親会での食事付)。参加申込は横浜DeNAベイスターズのウェブサイトのイベント告知ページから。
「THE BAYS」は、横浜DeNAベイスターズが、これまでに横浜公園や横浜スタジアムを起点にすすめていた「コミュニティボールパーク」化構想を街レベルに展開する新構想「横浜スポーツタウン構想」の中核施設として3月18日にオープンした。
THE BAYS 2階の「スポーツ×クリエイティブ」をコンセプトとする「CREATIVE SPORTS LAB」には、クリエイターやクリエイティブ企業、学術関係者などが入居し、協働のきっかけを作ることで新たな産業やスポーツ文化の創出を目指すシェアオフィス機能も持つ。