JR関内駅近くに6月7日、大衆昭和居酒屋 「関内の夕焼け一番星 関内☆酒場」(横浜市中区末広町2)がオープンした。
横浜、川崎市内を中心に飲食店を展開する若竹(鶴見区)の新業態。新横浜店に続く2号店で、店内には昭和レトロなポスターが並ぶ。席数は約130席(半個室あり)。
看板メニューは、食べ放題で提供する「おふくろのもつ煮」(480円)や、1本28円のスパイシーな「手羽中唐揚げ」(1人10本まで)。「おふくろのもつ煮」はおかわりの続出する人気メニューで、家族で10杯以上を完食するケースもあるという。
メニューは、ベビースターサラダ(250円)、極細パン粉とブレンド油で仕上げた「串カツ」(100円~)、屋台のコトコトおでん(おまかせ3種盛り190円)、カリカリ揚げたたこ焼(5個280円)、オリジナル若竹ソースを使った「ダニエルのお好み焼き」(250円)、昭和のナポリタン(350円)など。ランチタイムには、通常メニューにランチメニューが加わる。
ドリンクは、ハイボール(190円~)、ビール(280円~)、銘酒・地酒(380円)、フリージングレモンサワー(390円)など。全78種類2時間飲み放題(男性1,200円、女性1,000円)も用意する。
若竹の営業マネジャーの影山毅さんは「低価格をモットーにした大衆昭和居酒屋として、2号店では新たに大衆串カツを用意し、アルコールも充実させた。オーナーの思い出の詰まったこだわりのもつ煮を味わっていただき、普段使いで何度でも気軽に足を運んでほしい」と話す。
営業時間は11時30分~23時30分(ラストオーダー23時)。お通し、席料なし。