三井不動産、相鉄プロパティーズ、スーパーピュア2005実行委員会は9月16日から10月22日まで、横浜ポートサイドギャラリー(神奈川区栄町5)にて横浜トリエンナーレ応援企画「スーパーピュア2005『BLACK OUT』」を開催している。「スーパーピュア2005」は、障害者の芸術に対する社会的認知度を高め、アートとしての評価を高めることを目的としている。同展では5名のアーティスト、木村茜氏、横山健氏、橘高博枝氏、小川由文氏、佐々木卓也氏の作品が展示されている。開館時間は13時から18時まで(日曜・祝日は休館)、入場無料。「スーパーピュア2005」では他に「もうひとつの美術館の足跡」展を10月7日から11月6日まで「ZAIM」ビルにて、「ホイールアートの作家たち」展を10月17日から10月23日まで障害者スポーツ文化センター横浜ラポールにて開催する。また10月8日と9日には「ZAIM」ビルにてワークショップ「カメラ オブスキュラって何?」を、10月11日と12日には山下公園の横浜トリエンナーレ2005入口のコンテナゲート下にてワークショップ「親子で落書き『足跡アート』」を開催する。
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