関内・弁天通一帯で11月3日と5日、第6回「関内フード&ハイカラフェスタ」が開催される。
3日は、弁天通りを通行止めにして、関内周辺の飲食店など約45店舗が出店。フードや骨董品、アート関連商品を販売する。
出店は、日本料理 空海本店(弁天通1)、あいおい食堂(相生町1)、チャコールスタンドベンテン(弁天通2)、ヘイトアシュベリー(弁天通2)、愛嬌酒場えにし(常盤町3)、ヨコハマスリーエス(太田町4)、ラタトゥイユ&ビストロマール(相生町1)、アンテナアメリカ(吉田町5)、美濃屋あられ(小港町1)など。
ストリートでは、横浜アイドル・ポニカロードなどのライブも行われる。
5日は、横浜メディア・ビジネスセンター1階で、横浜市から「横浜マイスター」の称号を受けた8人の職人が、印章彫刻、石臼引きコーヒー、フラワーアレンジメント、ステンドグラスなどの技術を披露する(11時~15時30分)。
また、横浜の一流のバーテンダーが集結する「カクテル・ショウ」では、7人のバーテンダーがそれぞれ10分間のカクテル・パフォーマンスを披露。バーテンダー自慢のカクテルは1杯500円で提供する。
会場周辺では、屋外でミニビアガーデンを展開する(13時~17時)。
関内フード&ハイカラフェスタ実行委員長で、関内まちづくり振興会会長の秋山修一さんは「関内は、地元の飲食店や商店のつながりが深いエリア。いつもは会社員が多いまち。多くの方に関内を知って楽しんでもらい、多くの方とコミュニケーションを育んでほしい」と話している。
会場は、弁天通り1丁目~4丁目と横浜メディアビジネスセンター1階。開催時間は3日=11時~18時。4日=11時~19時。カクテル・ショウの前売り・当日チケットは共に1,500円(ワンドリンク付)。
馬車道祭りと同時開催。