横浜DeNAベイスターズは12月4日、オフィシャルパフォーマンスチーム「diana(ディアーナ)」の2018年度メンバーを発表した。
「diana」は、横浜DeNAベイスターズの魅力を広めるために、毎年個性豊かなメンバーで活動している。本拠地の横浜スタジアム内外でのイベント出演のほか、神奈川県内の幼稚園・保育園の訪問や、チアスクールのインストラクターを務めるなどの地域貢献活動にも積極的に参加している。
2015年より「サポーティングガールズユニット」という名称で活動をしてきたが、2018年より「オフィシャルパフォーマンスチーム」という名称に変更し、ダンスパフォーマンスにより一層力を入れ、チームを盛り上げていくという。
今回、メンバー募集のオーディションには過去最多となる304人の応募があり、一次審査(書類審査)、二次審査(実技)、最終審査(実技、面接)を経て、メンバーを決定した。
2018年度メンバーは、Fuko、Mitsuki、Aira、Ayumi、Ayaka、Manami、Saori、Maho、Mai、Shiho、Emily、Cyan、Kyoka、Yayoi、Yukina、Junon、Aoi、Mina、Natsumi、Yumiの20人。
2018年度「diana」キャプテンのAyumiさんは「キャプテンとして、更に横浜DeNAベイスターズへ寄り添い、最高の笑顔と洗練されたパフォーマンスを通して、横浜スタジアムを盛り上げていきます。また、地域貢献活動など球場外での活動等も積極的に行い、老若男女問わず幅広い方に横浜DeNAベイスターズを知っていただくきっかけとなれるよう、全身全霊で活動します」とコメントしている。
dianaは、2006年にプロ野球横浜DeNAベイスターズの公式チアリーディングチームとして結成された。dianaはイタリア語で「月の女神」の意味。