アメリカ音楽業界の歴史ある音楽ブランド「ビルボード」がプロデュースする音楽祭「billboard classics festival(ビルボード クラシックス フェスティバル)2018 in YOKOHAMA」が3月10日、パシフィコ横浜 国立大ホール(横浜市西区みなとみらい1)で開催される。
ポップス&ロックとクラシック音楽との融合によって、音楽の多様な可能性を表現し続けてきた「ビルボード クラシックス」の集大成の大舞台が実現する。出演者は、藤井フミヤさん、八神純子さん、小野リサさん、NOKKO、小柳ゆきさん、尾崎裕哉さん。クラシック音楽界からは、ギタリストの村治佳織さんが登場する。
演奏は、東京フィルハーモニー交響楽団と、交響楽の名手たちが集結したビルボードクラシックスオーケストラ。オーケストラを指揮するのは、世界各国の名門オーケストラやトップアーティストと共演してきた女性指揮者・西本智実さん。
全国各地で開催されてきた同フェスティバルは、日本最大級のロック・ポップス&オーケストラ公演で、横浜では今回が初開催。現代と次代の音楽シーンの一線で活躍するアーティストたちの名曲を、ジャンルを越えた競演で楽しめる。
WEB特別先行受付と特別電話先行受付は1月6日~8日まで。各プレイガイドの先行販売開始は1月12日。一般販売開始は2月10日から。チケットは7,800円(全席指定)。