「日の出ラーメン桜木町本店」(横浜市中区宮川町3)が1月19日~24日までの6日間限定で、通常1本300円で提供しているトッピング「豚軟骨の炙りスペアリブ」を10円で提供している。
豚軟骨は、豚1頭から数百グラムしかとることのできない希少部位で、骨付き肉を圧力鍋で煮込んでトロトロな状態に仕上げ、味付けにたまり醤油を使った日の出ラーメンオリジナルのチャーシューダレで長時間漬け込んでいる。
「剛つけ麺」は、直径5ミリの極太麺に、豚ガラ・鶏ガラ・煮干し・鯖(サバ)・鰹(カツオ)を配合した魚介系の濃厚スープを絡みつかせ食べる同店の看板商品。価格は750円。
同店の、極太麺に濃厚な魚介豚骨スープが絡むつけ麺「剛つけ麺」や汁なし麺「ガッツ麺DX」は、ラーメンマニアの間では「ジャンク系ラーメン」として人気を集めている。
日の出ラーメンは、2000年に京急線・日ノ出町駅近くに、1号店を出店。「濃厚」「極太」「大盛」をキーワードに、らーめん、つけ麺、まぜそばを提供している。独自のスープシステム「Mシステム」を開発をし、1店舗で複数種のラーメンを提供することに成功してチェーン店展開を開始。現在は、全国に30店舗を展開している。