横浜DeNAベイスターズが運営する複合施設「THE BAYS(ザ・ベイス)」2階のCREATIVE SPORTS LAB(横浜市中区日本大通34)で1月24日、朝のイベント「THE BASE Morning Warm Up 001」が開催される。
さまざまな分野で活躍するゲストが自身の活動やアイデアをプレゼンするピッチセッションと、「THE BAYS」地下1階にある「ACTIVE STYLE CLUB」のヨガ講師によるヨガセッションにより、新しいインスピレーションのきっかけを参加者に提供する。
ゲストは、加藤健輔さん(ブリッヂ代表取締役)、杉浦裕樹さん(横浜コミュニティデザイン・ラボ代表理事/ヨコハマ経済新聞編集長)、矢木幹男さん(ライフ&フィジカルプランニング代表)、 伊藤大貴さん(million dots代表)、石渡寛大さん(パタゴニア 横浜・関内)の予定。
開催時間は7時30分(7時20分開場)。参加申込は不要。ピッチセッション&ネットワーキングの後、ヨガセッションを行い、8時30分に終了する予定。参加費は500円(ドリンク付)。
「THE BAYS」は、横浜DeNAベイスターズによるスポーツから発信するまちづくり「横浜スポーツタウン構想」のパイロットプログラムの中で、新たな取り組みを発信する拠点として2017年3月にオープンした。1階にベイスターズ関連の雑貨などを販売する「Lifestyle Shop +B」とブールバードカフェ「&9(アンド・ナイン)」、2階はスポーツとクリエイティブをコンセプトにクリエイターや学術関係者などが入居するシェアオフィス「CREATIVE SPORTS LAB」、地下1階には身体を動かすスタジオスペース「ACTIVE STILE CLUB」を持つ。
CREATIVE SPORTS LABでは、昨年12月8日に慶應義塾大学SDM研究科の富田欣和さんを招き「システム×デザイン思考でスポーツタウンを考える」をテーマとするイベントを開催するなど、さまざまな「スポーツ×横浜のまちづくり」をテーマにした場づくりが行われている。