横浜赤レンガ倉庫イベント広場(横浜市中区新港1)で、「横浜ストロベリーフェスティバル2018」が開催されている。
2013年にスタートしたいちごの魅力を伝える同イベントは、昨年は19万人を動員したという。今年で6回目。
会期中は、野外の特設テントで「いちごマーケット」を実施。初出店2店鋪を含む過去最多の20店鋪が出店。いちごの限定スイーツやいちごグッズの販売、市内いちご農家による朝採れいちごの直売などを行う。
また、会期中はいちごの無料サンプリングを実施。9日=「チーバベリー」(千葉県)、10日=「とちおとめ」(栃木県)、12日=「スカイベリー」(栃木県)が配られる。配布の際は各地のマスコットキャラクターも登場する。
いちごアトラクションのコーナーでは、いちごをモチーフとしたふわふわ遊具や、いちごのヘルメットをかぶって空高く飛び跳ねることができる、いちごバージョンの新感覚トランポリン「ジャンプゾーン」も楽しめる。
また、横浜赤レンガ倉庫1号館、2号館のカフェ、レストラン、物販32店舗では、いちごにちなんだメニューやアイテムを販売する。
開催時間は11時~18時。入場無料。会期は2月12日まで。