横浜DeNAベイスターズが運営するスポーツをテーマとする複合施設「THE BAYS(ザ・ベイス)」2階のCREATIVE SPORTS LAB(横浜市中区日本大通34)で3月1日、「ヘルスケアシティ-健康から考える街づくりの未来-」をテーマにトークセッション「CREATIVE SPORTS LAB EVENT 006」が開催される。
スポーツ分野での多様なアウトプットを目指し、コワーキングスペースとしても機能する「CREATIVE SPORTS LAB」で、スポーツを取り入れた新しい働き方や、働く環境のあり方についてディスカッションする。ビジネス、クリエイティブ分野で活躍するゲストによる、スポーツビジネスと横浜のまちづくりの今後を考えるトークセッションシリーズの第6弾。
ゲストは、株式会社タニタの創業ファミリーで現筆頭株主の谷田昭吾さん、ヘルスデータ・プラットフォーム代表取締役の長宮原禎さん。コメンテーターは健康経営アドバイザーの平井孝幸さん。
開催時間は19時~21時30分(18時30分開場)。参加費2,000円(1ドリンク、懇親会食事込)。
「THE BAYS」は、横浜DeNAベイスターズが、これまでに横浜公園や横浜スタジアムを起点にすすめていた「コミュニティボールパーク」化構想を街レベルに展開する新構想「横浜スポーツタウン構想」の中核施設として2017年3月18日にオープンした。
THE BAYS 2階の「スポーツ×クリエイティブ」をコンセプトとする「CREATIVE SPORTS LAB」には、クリエイターやクリエイティブ企業、学術関係者などが入居し、協働のきっかけを作ることで新たな産業やスポーツ文化の創出を目指すシェアオフィス機能も持つ。