73店で横浜オリジナルレシピ創作「ワールドグルメフェス」

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近代日本開国・横浜開港150周年記念事業推進協議会は、10月8日から 11月6日までの30日間に渡り横浜市内8区のホテル・飲食店・食材店等73店が参加する「第2回ワールドグルメフェスティバル」を開催する。同フェスティバルは参加する各店舗が横浜・神奈川県産の新鮮な食材を使った世界のグルメレシピを創作し、期間限定で提供・販売するというもの。中心価格帯はランチが2,000円、ディナーが8,000円程度で、実際に食事をした人や対象品購入者には150周年記念オリジナルグッズが進呈される。また期間中の11月2日には10店が参加してオリジナル弁当のコンテスト「ハイカラ弁当コンテスト」を開催。横浜らしさ・弁当らしさ・味覚・アイデア・栄養・芸術性・価格バランス(税込1,500円まで)を基準に、料理評論家の山本益博氏やフードコーディネーターのフルタニマサエ氏、公募による一般審査員30名で審査を行う。弁当は期間限定で商品化し販売していく方針。
横浜開港150周年

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