横浜市をホームタウンとするプロサッカークラブ「横浜FC」が2月16日、横浜駅みなみ西口広場の「YOKOHAMA POPUP AVENUE(ヨコハマポップアップアベニュー)」でポップアップストアを出店する。
ヨコハマポップアップアベニューには着ぐるみ懐メロ音楽隊「日ノ出サンデーズ」も登場
今回のポップアップストアでは、横浜FCグッズ(2018コンフィットTシャツ、フリ丸ぬいぐるみ、タオルマフラーなど)を数量限定で販売するほか、バレンタインデー企画「The PINK~二日遅れのバレンタイン」と題して、チョコレート限定200個を無料配布する。
2019年の新ユニフォーム・ゴールキーパーバージョンは鮮やかな淡紅(たんこう)色が特徴的。ユニフォームとかけてテーマを「PINK(ピンク)」とし、女性をターゲットにしている。
14時から1時間、現地に辻周吾選手と大内一生選手が応援に駆け付け、配布のサポートを行う。サインや写真撮影の対応も行う予定。
無料チョコレートを受け取る条件は、同クラブのツイッターまたはインスタグラムのアカウントをフォローし、ハッシュタグ(#yokohamafc #二日遅れのバレンタイン)をつけて投稿した女性。投稿した人の中から、最優秀作品賞を選び、南雄太選手、竹重安希彦選手、辻周吾選手、大内一生選手の直筆サイン入り「2019年ゴールキーパーユニフォーム」をプレゼントする。
同クラブは「横浜の地域社会にとって欠かすことのできない、楽しみ、心の拠り所、プライド、街のシンボル、大切な産業として多くの人に認められる『社会的装置』の役割を担う存在になる」をミッションに掲げている。
同クラブ事業部マネージャーの花村仁さんは「今回配布するのは『わざわざ2日遅らせてでも』手に入れたい貴重な限定品。希少価値の高い至極のアイテムなら、横浜FCを応援する旦那さん、彼氏、ご兄弟にも喜んでいただけることは間違いない。この機会に、横浜FCを通した『つながり』を深めていただければ」と話す。「このイベントは、当クラブのミッションの具現化を目指したもの。横浜FCでは今後も、このようなイベントを通して、ミッションの実現に向けて努力していく」とも。
開催時間は14時~19時(チョコレートはなくなった時点で終了)。
YOKOHAMA POPUP AVENUEは、横浜駅みなみ西口の道路空間を活用し、期間限定店を出店する事業で、今回が5回目。雑貨、フード、コーヒー、コスメなど13店舗が出店する。13時、14時30分、16時から、横浜の日ノ出町を中心に活動している着ぐるみ懐メロ音楽隊「日ノ出サンデーズ」の演奏も行われる。