横浜赤レンガ倉庫イベント広場(横浜市中区新港1)で4月26日から11日間、ドイツの春祭りを再現したイベント「ヨコハマフリューリングスフェスト2019」が開催される。
ヨコハマフリューリングスフェスト2019会場のイメージパース
2019年度で7回目となる同イベントは、昨年は約40万人以上を集めた人気イベント。期間中はイベント広場に特設テントを設置し、ドイツビールやドイツ料理を提供するほか、ドイツ楽団による生演奏などが展開される。
今年は、フレンスブルガー エドレスヘレスなどのドイツから輸入した日本初上陸ビールや、会場でしか飲むことができない限定ビール、定番のドイツフードが楽しめるほか、家族や仲間とシェアしやすいランチボックスなどの「ピクニックメニュー」も用意する。
併せて、これまでのアトラクションエリアを拡大し、子どもも大人も楽しめる「キッズパーク」を新設。新たに設けられる野外シアターでは、家族で楽しめる映画を上映する。
子ども向けアトラクションは、海側のエリアに集結。新登場のキッズステージ、ドイツ製のメリーゴーランドやコーヒーカップなどの8種類のアトラクションとワークショップなどを展開する。
11日間の開催時間は10時30分~21時(飲食のラストオーダーは20時30分まで、4月26日のみ15時~21時)。入場無料。5月6日まで。