フランスの童話「美女と野獣」をモチーフにしたカフェ&レストラン「美女と野獣のカフェBeauty & the Beast」(横浜市中区山下町)は現在、「美女と野獣のストロベリーコレクション2019」を開催している。
イチゴが旬の冬から春先にかけておいしいイチゴを使って形や色などのかわいさを楽しんでもらうことをきっかけに始まった同企画は今回で2回目の開催。
今年は1月24日から始まり、利用者からは「かわいい」「写真を撮ろう」といった喜ばしい声があがっているという。
スイーツメニューは「野獣の薔薇の苺パフェ」(1,300円)、「ベルのストロベリーパーティー」(1,500円)、「苺の紅茶ゼリー」(850円)、「お城のもちもち苺パンケーキ」(1,100円)、「いばらの森のプチドルチェ」(980円)、「ベルのホットいちごミルク」(1,000円)など。
食事メニューは「ベルランチ(ベルのオムライス)」(1,296円)、「野獣の彩りハンバーグ」(1,296円)、「荒くれ者の鹿肉丼」(1,620円、数量限定)、「魔法の薔薇のローストビーフ丼」(1,944円)など。
店舗内は「過去と現在の宮殿」「荒くれ者の酒場」「野獣の部屋」と3つのフロアに分かれている。
「過去と現在の宮殿」はテーブル席を10席設けている。天井にはシャンデリアがつるされており、重厚感のある赤を貴重とした内装。「荒くれ者の酒場」は船内の酒場をイメージした空間で、5人分のカウンター席を設る。「野獣の部屋」は4人掛けのテーブル席が用意されている完全個室で、VIPルームとなっている。
同店は昼は「ベル」をイメージしたカフェスタイル、夜は「野獣」をイメージしたレストランスタイルとなっている。
同店オーナーの神山洋幸さんは「すべて精一杯作っているが、写真映えするイチゴパフェやホワイトチョコにつけて食べるイチゴフォンデュなどは特におすすめ。3月末まで開催している。かわいいメニューがたくさんあるのでぜひお越しいただければ」と話す。
開催期間は3月31日まで。開催時間は月~金=12時~16時、土曜日・日曜日・祝日=11時30分~16時。営業時間は12時(土日祝は11時30分)~16時、17時~21時まで。定休日は火曜日・水曜日。問い合わせは「美女と野獣のカフェBeauty & the Beast」(TEL 045-228-9910)で受け付ける。