情報文化センターで世界の通信社が集うシンポジウム

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日本新聞博物館(中区日本大通11、横浜情報文化センター内)と共同通信社は10月22日、各国の通信社からパネリストを招き、国際通信社東京支局長シンポジウム「日本発のニュースを考える」を横浜情報文化センター6階の情文ホールにて開催する。同シンポジウムは10月7日から12月23日まで日本新聞博物館にて開催している企画展「フラッシュは時代とともに―共同通信60周年展」の関連イベントとして開催されるもの。国際通信社の東京支局長が、各通信社の活動概要をはじめ、主に取材テーマやこれまでの取材で記憶に残るエピソードなどを紹介し、また通信社の役割と課題や将来像、これから通信社の記者になろうとしている若者に望むことなどを語る。司会は共同通信 ニュースセンター副センター長の二藤部義人氏、パネリストとして参加する通信社はAP通信、新華通信、イタル・タス通信、聯合NEWS、イタリア通信。開催時間は14時から16時まで、定員200名、申込先着順、聴講無料。聴講希望者はメールまたは往復ハガキにて申し込み。
日本新聞博物館

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