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アソビルで「100日後に死ぬワニ展」 きくちゆうきさんよるライブペインティングも

ワークショップではオリジナルトートバッグづくりを体験できる(作品例)

ワークショップではオリジナルトートバッグづくりを体験できる(作品例)

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 横浜駅直通の複合型エンターテイメントビル・アソビル(横浜市西区高島2)3階「MONOTORY(モノトリー)」で4月15日から、Twitterで話題のイラストレーター・きくちゆうきさんよる「100日後に死ぬワニ展」が開催される。

「100日後に死ぬワニ展」キービジュアル

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 「100日後に死ぬワニ」のワニくんの100日分のイラスト作品の展示のほか、ものづくり体験ができる施設「MONOTORY」との限定コラボワークショップを実施する。ワークショップは、25コマの中から好きなコマを選んで、自分だけのオリジナルトートバッグやマグカップ作りが体験できる。

 また、4月18日にきくちゆうきさんよるライブペイントイベントを実施。作品が生み出される製作の裏側を公開し、作品が生み出される瞬間に立ち会うことができる。開催時間は11時~14時。

 会場では、オリジナルTシャツやクリアファイル、ステッカーなどの「100日後に死ぬワニ」オリジナルグッズを販売する。

 「100日後に死ぬワニ」は、原作者のきくちゆうきさんのSNSで100日間連載された4コマ漫画。ワニの命のカウントダウンと、ほのぼのとした日常を描く作風のコントラストが広い世代からの支持を獲得。連載前は1万人程度だったTwitterのフォロワー数は217.9万を超え、大きな反響を呼んでいる。

 きくちゆうきさんは1986年生まれ。27歳で漫画家・イラストレーターとして独立。「SUPER どうぶつーズ」(LEED Cafe)、「どうぶつーズの漫画」(幻冬舎 plus)、「100 日後に死ぬワニ」などを手掛けている。

 アソビルを運営するアカツキライブエンターテインメントは「誰もが行き着く先、それはワニも同じ。誰もに終わりがある。 分かっているのに意識しない日々。 ワニが生きる『残り100日間』の日々を見て、なにを思うか-」とコメントしている。

 開催時間は平日=10時~18時、祝土日=10時~21時。入場無料。4月28日まで。

 MONOTORYは国内最大級のものづくり体験マーケット。常時20ジャンル200種類以上のハンドメイド体験ができる。

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