「ごみ処理は誰の責任か」テーマにパネルディスカッション

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横浜市資源リサイクル事業協同組合は、子どもから大人まで幅広い世代でリサイクルや自然環境の大切さについて考え学びあうイベント「第11回リサイクルデザインフォーラム」を10月23日に大さん橋国際客船ターミナル内CIQプラザで開催する。今年のキーワードは「もったいない」で、11時10分から12時まで「ごみ処理は誰の責任か」をテーマにパネルディスカッションを行う。パネラーは明治学院大学教授の熊本一規氏、環境省公認環境カウンセラーの大内えりか氏、進行役は横浜市資源リサイクル事業協同組合の武松昭男氏が務める。また13時には中田宏横浜市長も来場し、メッセージ「もったいない・G30」を発表する。そのほか、夏休みに子どもたちから募集した「環境絵日記」5,250作品のなかから優秀特別賞を表彰する発表会や、子ども環境会議「『もったいない』って何?」など、子どもが環境問題について学ぶためのイベントが行われる。開催時間は11時から16時まで、入場無料。
横浜市資源リサイクル事業協同組合

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