崎陽軒(横浜市西区高島2)は5月8日から10日まで、「母の日弁当」を限定発売する。
「母の日弁当」は、3種のごはんや多彩なおかず、デザートを小さな9つの仕切りの中に詰め合わせた弁当。販売は今年で11年目となる。
「赤飯」「金目鯛入り茶飯」「桜の花を飾った白飯」の3種の味が楽しめるご飯と、合鴨ロース、白糸鱈の蟹あんかけ、昔ながらのシウマイ2個、煮物(有頭海老の具足煮、帆立酒塩煮、梅型人参煮、南瓜煮、蓮根白煮、にしん昆布巻き、黒花豆)、五目豆腐揚げ、厚焼き玉子、菜の花漬け、桜大根漬け、花餅が入る。
崎陽軒は「女性なら誰もがちょっとうれしくなるようなおかずを仕切りいっぱいに詰め合せた、お母さんの笑顔こぼれるお弁当に仕上げた。オリジナルメッセージカードと共に、日頃の感謝の気持ちを『母の日弁当』と共に伝えてみてください」と弁当を紹介している。
価格は1,250円。販売数量は約2,750食の予定。神奈川エリアでは、予約販売の受付を終了。店頭販売は、神奈川エリア一部店舗=5月8日、東京エリア一部店舗=9日・10日。