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横浜駅に「ブルーボトルコーヒー」カフェスタンド 県内初出店

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 横浜駅の新ビルJR横浜タワー1階に6月24日、「ブルーボトルコーヒー NEWoMan YOKOHAMA カフェスタンド」がオープンした。

ポップアップスペースには撮影スポットも

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 同店はバスターミナルに面したカフェスタンドタイプの店舗で、年内はポップアップスペース(26席)を設けている。コーヒー豆の他、オリジナルの雑貨も扱う。

 同社初となる横浜エリアの出店で、2015(平成27)年の日本1号店以来17店舗目となる。同店で先行販売する「ワッフルパフェ(期間限定)」は注文後に一枚ずつワッフルを焼き、そこに北海道美瑛町のシングルオリジンの牛乳を使ったアイスクリームをのせる。コーヒー、チョコレート、フルーツジャムの3つのフレーバーがある。

 同店では、伊勢角屋麦酒(三重県伊勢市)と共同開発した「ブルーボトルコーヒー ペールエール」を広尾に続き2店舗目のドラフトで販売。ブルーボトルコーヒーの定番ブレンド「スリーアフリカズ」のコーヒー豆を、伊勢角屋麦酒のペールエールに漬け込み、「香りと味を引き出したコーヒーペールエールになっている」という。

 広報担当の吉田さんは「初の都内以外の出店で、創業のオークランドと近い港町・横浜に出店することができ、横浜の皆さまにも本場の味を楽しんでほしい」と呼び掛ける。

 営業時間は8時~21時(土日祝日は19時まで)。

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