フリーペーパー「横浜美少女図鑑」が復活し、12月21日から配布が始まった。
「横浜美少女図鑑」は2009年6月に地域に住む女性をモデルとして掲載するフリーペーパーとして創刊。二階堂ふみさんや山本舞香さんなどの女優も輩出してきた。
復刊により、誰もが住みたい街「みなとまち 横浜」を舞台に「横浜ならではの原石を」コンセプトに、10代~20代の美少女の発掘と、企業とのコラボレーションをメインコンテンツとしてメディアを運営していくという。
主な設置場所は、京急線の駅(泉岳寺・羽田空港・鈴木町・大森町・梅屋敷・神奈川除く)、横浜大世界、横浜博覧館、上大岡アカフーパークなど。
12月18日に横浜大世界(横浜市中区山下町)で開催された記念イベントには、同誌に登場したモデル全18人のうち12人が登場し、創刊号を来場者に手渡した。
同日より横浜大世界アートリックミュージアムとのコラボ企画として、横浜美少女図鑑の表紙をモチーフにしたアートリック作品が登場。写真を撮影すると「横浜美少女図鑑」の表紙気分が味わえる仕掛けがある。
創刊号の表紙を飾ったAyuさんは記念イベントで「すごくうれしいですけど、まだ現実を受け入れられません。私が表紙だなんて。これをきっかけにして将来はモデルや女優としてマルチに活躍したい」とコメントした。
「神奈川美少女図鑑」では、所属モデル・登録モデルを募集している。