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横浜で「商店街映像祭」 コロナ禍で産声上げる

応募作品より

応募作品より

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 NPO法人ちいき未来は「よこはま商店街プレ映像祭」の最終審査を12月27日、ジュンズグリーンカフェ(横浜市中区伊勢佐木町6)からYouTubeでライブ配信する。

映像祭では一次審査風景

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 同NPOは多様な文化をツールとした地域コミュニティー作りを手掛けており、横浜市内の商店街のプロモーション映像を地域の青少年などが作成することで、コミュニティのつながりを生み出すことを目指している。

 映画監督の早川千絵さんが審査員を務め、80作品の応募があった。映像祭では一次審査通過作品19作を上映、審査結果が発表される。最優秀賞にはサイバーリンク社から編集ソフトが贈呈される。

 担当の森康祐さんは「今後はエリアを拡大し『かながわ商店街映像祭』の開催を目標にしたい。商店街や市民区民の交流になれば」と話し、規模拡大のためのスポンサーも募集している。

 当日の視聴はオンラインのみで可能。配信時間は14時~16時。横浜市市民公益活動緊急支援助成金の対象事業。

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