そごう横浜店(横浜市西区高島2)の「マーロウブラザーズコーヒー」は、新メニュー「マーロウプリンパフェ」を2月6日から販売開始する。
新メニューの「マーロウプリンパフェ」は、マーロウのプリン1個と、いちごを丸ごと10個使用。マーロウ焼菓子の代名詞のバニラボーロとビスコッティ、マーロウチョコ、ミント、北海道フレッシュクリームをトッピングする。
担当者は「お腹いっぱいになること間違いなし、スイーツの枠を越えた規格外のプリンパフェ」とコメントしている。
価格は1800円の期間限定。
同店はイートイン専門店で、1984年に創業し、葉山で洋菓子製造販売と陶磁器販売を手掛ける「マーロウ」(神奈川県横須賀市)が運営。地下2階食品売場に2020年10月16日にオープンした、オリジナルブレンドコーヒーを中心としたマーロウの新業態のコーヒーショップで、マーロウブラザーズコーヒーのオリジナルコーヒーのほか、目盛り付き・耐熱ビーカー入りの大きな手作り焼きプリンや、パウンドケーキなどを取り扱っている。
そごう横浜店にはテークアウト専門の「プリンショップマーロウ」もあり、プリンショップでは毎週金・土には那須高原の放し飼い有精卵と北海道産の特選の生クリーム・牛乳で作った1.2リットルの特大サイズパーティプリン(4800円)を各日限定1台販売。週末限定でスペインとフランスの両側にまたがるバスク地方が発祥の「バスクチーズケーキ」(陶器入り5200円)なども販売している。
営業時間は10時~20時、緊急事態宣言中は19時30分まで。