「ナントVS横浜」で地域とアートプロジェクトの再考シンポ

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NPO法人アートネットワーク・ジャパン(TEL 03-5961-5200)は11月13日、BankART 1929 Yokohamaにてアートネットワーク・ジャパン講座シリーズVol.4「フランス・ナントVS横浜の企画現場から探るシンポジウム 再考!地域とアートプロジェクト」を開催する。同シンポジウムはフランス・ナント市の再生を仕掛けたアートプロジェクトの実例や現在開催中の横浜トリエンナーレ2005を題材とし、プロジェクトを企画・実行する立場から地域とアートプロジェクトの問題を掘り下げるもの。プログラムは、第1部はナントを拠点に活動する、リュー・ユニーク ディレクターのジャン・ブレーズ氏による講演「プロジェクトの発明家に学ぶ ナント流・アートプロジェクトのつくり方」、第2部は「ディスカッション ナントVS横浜」で、パネリストはジャン・ブレーズ氏、ナント市文化局長のジャン=ルイ・ボナン氏、横浜トリエンナーレ2005総合ディレクターの川俣正氏、司会は横浜市芸術文化振興財団専務理事の加藤種男氏が務める。受講料は1,500円(会場で同時開催中「BankARTLife─24時間のホスピタリティー」展の当日鑑賞券付き)、定員150名。申し込みはホームページで。
NPO法人アートネットワーク・ジャパン

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