横浜市役所(横浜市中区本町6)北プラザで、柴口このみの格好した地元タレントの幸野ゆりあさんが、飲料水「はまっ子どうし The Water 柴口このみボトル」を配布し、シーサイドラインのPRを2月17日行う。対象となる4種の弁当を購入すると幸野さんから水が手渡される。
「はまっ子どうし The Water 柴口このみボトル」プレゼント対象となる4種の弁当
「はまっ子どうし The Water」は、横浜市の水源の一つひとつである山梨県の道志川の清流水を詰めた、横浜市のオフィシャルウォーター。売上の一部は、道志水源かん養林の整備やアフリカ諸国の水環境改善支援のために寄付されている。
「柴口このみ」は、金沢シーサイドラインをPRするキャラクター「鉄道むすめ」。「柴口このみボトル」は2015(平成27)年からに横浜シーサイドラインのをPRする鉄道娘として発案された柴口このみとコラボしたデザインを発表し、同線全域で販売されている。
幸野ゆりあさんは2017(平成29)年から2代目シーサイドラインプロモーションガールに就任。髪型も柴口このみに合わせ「リアル柴口このみ」としてを務める活動を開始、オリジナル曲が8駅で発車メロディーに採用されている。 幸野さんは「コロナでなかなか活動ができなかったが、はまっ子として活動をしていきたい。このみボトルは私が出ている時限定なので、是非会場で手渡したい」と来場を呼び掛けている。
17日の幸野さんによるPRは11時30分から13時30分まで。同所では12月から毎週水曜日に行われるキッチンカーで購入者向けに「はまっ子どうし」の通常ボトルを配布している。ボトルについてるチラシには次週のキッチンカーの案内やアンケートがついており、回答画面を次週に見せることで、水道局のオリジナルバッグがプレゼントされる。