
ファッションや雑貨などを手掛けるフェリシモは3月10日、JR横浜駅南改札内のエキュートエディション横浜に「Dick Bruna TABLE YOKOHAMA(ディック・ブルーナ テーブル 横浜)」をオープンした。
ディック・ブルーナ テーブルはミッフィーの絵本「ちいさなうさこちゃん」(ディック・ブルーナ 文・絵/ いしいももこ 訳、福音館書店)で知られる絵本作家・グラフィックデザイナーのディック・ブルーナ(1927~2017)の名を冠したワインバル&カフェレストラン。ディック・ブルーナ作品をテーマにした店舗で、本格的に酒類を提供するのは世界初となる。
店内には、雲に乗ったミッフィーのライトがあり、物販コーナーでは、イラストが施されたオリジナルラベルワインやテイクアウトフード、トートバッグや菓子などの限定アイテムに加えて、店内でも使用するカトラリーやワイングラスなど、オリジナルグッズを販売する。
飲食スペースはディック・ブルーナの絵本もディスプレイされたカフェスペースに、ブラック・ベアの作品も設置。カーテンで仕切られた空間で、ディック・ブルーナの世界観を楽しめる。
フェリシモの企画担当者は「昨年神戸に誕生した。2店舗目は関東での出店を決定した。駅構内というアクセスの良さも魅力の1つ。カウンター席もあり、外出の際の休憩に、一人でも気軽に立ち寄りいただけるサービスと空間を提供する」とコメントしている。
新型コロナウイルスの緊急事態宣言発令中は混雑を避けるため、予約来店のみ。
ディック・ブルーナは、1927年、オランダ・ユトレヒト生まれ。2017年2月に生涯をとじるまでに、120作を超える絵本を創作した。暖かみのある手描きの線、鮮やかな色使い、観る者の想像力に訴えるシンプルで大胆な構成の作品で、世界中の子どもから大人まで幅広く愛されている。