横浜中華街発展会協同組合(横浜市中区山下町)、YDMS(同区常盤町)、アットヨコハマ(神奈川区栄町)の3者は、新型コロナウイルス感染症で集客難が続く横浜中華街の支援企画としてデジタル商品券「横浜中華街プレミアムデジタルギフト」を4月6日から販売している。
デジタル商品券は、横浜中華街の約50店舗で利用でき、4,000円(1,000円券4枚)相当を3,000円で購入することができる。
横浜ソーシャルギフト「はまポン」のシステムを使った応用展開で、会計時に店側が利用者のスマートフォンのデジタル商品券に電子スタンプを押し押すことで決済が完了する。
チケットの購入は、アットヨコハマの複合交通サービスアプリ「my route(マイルート)」から行う。
担当者は「『プレミアムデジタルギフト』でお得に横浜中華街を楽しんで」とコメントする。
購入は9月30日まで。先着1,000人限定で、数量に達し次第販売終了。