KADOKAWA(東京都千代田区)と崎陽軒(横浜市西区)は4月23日、横浜LOVEWalker×崎陽軒コラボ 「おうちで駅弁シリーズ 横浜LOVE弁当」の販売を開始する。
KADOKAWAが発行する「横浜LOVEWalker」誌面上のコラボレーション企画として発売する商品で、横浜を盛り上げていきたいと願う両社の横浜への「愛」をコンセプトに誕生。「おうちで駅弁」シリーズでのコラボは、今回が初となる。
おうちで駅弁シリーズは、外出機会が減った新しい生活様式の中で「崎陽軒の駅弁やシウマイを食べる機会が減ってしまった」という声や、全国各地からの「崎陽軒の駅弁を食べたい」という声に応える冷凍の駅弁商品。冷凍保存ができ、電子レンジで調理ができる。
「横浜LOVE弁当」には、シウマイのほか、「筍煮」、「鶏の唐揚げ」、ひょうちゃんの焼き印つきの「シウマイまん」、弁当には初登場となる「もち米シウマイ」、「えびニラ焼きまん」、「カレーまん」などの点心と「チャーハン」がセットになる。
パッケージには崎陽軒の公式キャラクター・ひょうちゃんと、横浜への愛を表現する「LOVE」と「ハート」をあしらった。
価格は1,200円。販売は3,000個限定。崎陽軒の通信販売と、一部冷凍設備のあるロードサイド店舗で順次販売する。