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象の鼻パークでサンバダンスの練習会 日本人移民の日に合わせて開催

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 日本とブラジルの友好連携を支援するNPO法人「ブラジル ソリダリオ 横浜」(横浜市緑区台村町)は6月19日、象の鼻パーク(中区海岸通1)でサンバダンスの体験ができるオープン練習会を開催する。

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 7月に開催されるブラジルへの日本移民113周年を記念するイベント「Viva113! de Yokohama」のプレ企画として開催。子どもから大人まで誰でもサンバダンスや演奏に参加できる。

 14時から伊藤修さん(伊豆大島 富士見観音堂 堂守)による移民についての話を聞いた後に、サンバステップの基礎や、サンバのリズムのレクチャーを行い、横浜市歌サンババージョンの振付でダンスを踊る。演奏はブロコ城南、ダンスはRomi(サンバ・ソリダリオ)がレクチャーする。

 開催は14時~17時。参加費無料。

 イベントは、3年に一度、横浜で開催されているダンスフェスティバル「Dance Dance Dance @ YOKOHAMA 2021」のパートナー事業として行われる。

 6月18日は113年前の1908年にブラジルへ渡った日本移民が初めてサントス港に上陸した日。この日をブラジルでは「日本人移民の日」、日本では「海外移住の日」として記念日になっている。

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