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横浜市が若者向けワクチン接種センター、深夜・早朝接種、大規模接種の予約受付を開始

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 横浜市は9月27日、若者向けワクチン接種センターと、深夜・早朝接種、大規模接種の予約の詳細を発表した。

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 市は、10月末までに希望者のワクチン接種達成を目指すための接種の加速として、12歳~64歳の接種計画の見直しや、16歳~39歳向けの「横浜市若者向けワクチン接種センター」の開設、深夜・早朝接種の実施を行う「横浜市新型コロナウイルス感染症対策加速化プラン」を発表した。

 若者向けワクチン接種センターは、16歳~39歳が対象で、会場はJR関内駅近くの関内中央ビル(中区真砂町2)に開設。10月2日~22日までの3週間の予約受付は、9月28日9時に開始する。1回目接種の予約の際に3週間後の同時刻で2回目接種の予約が自動的に設定される。予約枠は約1万8千人。

 深夜・早朝接種は、横浜市立大学附属市民総合医療センター(南区浦舟町4)で実施。1回目の接種日は、10月1日、2日、8日、9日、15日、16日の金曜と土曜で、22時から翌朝7時まで接種を行う。9月28日9時から受け付ける。予約枠は720人。

 接種はいずれもファイザー社製ワクチンを使用する。

 12歳以上の全年齢を対象とする大規模接種は、横浜ハンマーヘッドCIQホール(中区新港2)で実施。10月4日9時から受け付ける。接種期間は10月11日~24日(金曜休業)。予約枠は約39,600人。接種ワクチンは武田/モデルナ社製。

 集団接種の今後の予約は、市の予約専用サイト(WEB)、横浜市LINE公式アカウント、予約センター(電話)で受け付ける。

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