冬のみなとみらいエリアで横浜最大級のイルミネーション「ヨコハマミライト2021~みらいを照らす、光のまち~」が、11月11日から2022年2月13日まで開催される。
マップ:イルミネーション「ヨコハマミライト2021~みらいを照らす、光のまち~」
4回目の開催となる今回は、実施エリアを拡大して「横浜駅東口」からみなとみらい地区の「さくら通り」、「帆船日本丸」までの全長約1.5キロメートルを、ブルーやシャンパンゴールド、ホワイト、ウォームホワイトの約50万球のLEDライトが彩る。
環境を大切にしたサスティナブルなイルミネーションで、期間中に使用するエネルギーは、太陽光や風力などの自然エネルギーで発電されたグリーン電力を使用する。
開催場所は横浜駅東口から、はまみらいウォーク、みなとみらい歩道橋、53街区、グランモール公園、帆船日本丸、さくら通りで、今年は国際大通り(臨港幹線道路)まで延伸する。点灯時間は16時~23時(さくら通りは22時まで)。12月4日と11日は、点灯時間を24時まで延長する予定。