横浜市は1月12日、新型コロナウイルスワクチンの3回目追加接種の集団接種会場について、市内医療機関約1,900カ所で個別接種を実施、2月から順次、集団接種会場を13カ所設置すると発表した。
1日あたり3,000回接種できる大規模な集団接種会場は、2月11日にハンマーヘッドにみなとみらい会場を、2月16日に横浜ビジネスパークに保土ケ谷会場を設置。臨時会場として2月15日にJR関内駅近くに関内第2会場、2月22日に横浜ワールドポーターズに桜木町・馬車道会場を設置する。
3月3日には鶴見区、港北区、都筑区、西区、旭区、戸塚区、中区、磯子区、金沢区に会場を設置する。
集団接種会場では、全て武田/モデルナ社のワクチンを使用。1・2回目にファイザー社ワクチンを接種した人も接種できる。
予約は、1・2回目の予約時と同様、事前予約制となる。3回目個別通知(接種券等)が届いた人から、横浜市の予専用サイト、市の公式LINE、電話予約センター(TEL 0120-045-112)で予約を受け付ける。
3回目個別通知は、2月4日から順次発送する予定。3回目個別通知が届いた日から毎日、4週間先の日までの予約ができる。
問合せは、横浜市新型コロナウイルスワクチン接種コールセンター(TEL 0120-045-070)で、9時から19時まで受け付ける。