スポーツとアートの接点を探る「アスレチック・クラブ 4号プロジェクト」は12月4日、サッカーバー「サクセス(西区南幸1)」にてトークライブ「戦時下のアートとスポーツ」を開催する。「アスレチック・クラブ 4号プロジェクト」は現代美術ユニット「KOSUGE1-16」、建築家のアトリエ・ワン、スポーツNPOの横浜スポーツコミュニケーションズ(ヨココム)のコラボレーション・プロジェクト。第2弾となる今回のトークライブでは、ゲストに『終わらぬ「民族浄化」セルビア・モンテネグロ』などを書いたノンフィクション作家の木村元彦氏と、横浜トリエンナーレ2005のキュレーターの芹沢高志氏を迎え、旧ユーゴスラビアを題材に、戦争とアート、戦争とスポーツについてトークを展開する。開催時間は17時05分から19時まで、チケットは1,500円(ワンドリンク付)。19時からは懇親会(2,000円、食事付)も開催される。予約はfootballdojo@yokocom.orgまで。
アスレチック・クラブ 4号プロジェクト