みなとみらい地区の臨港パーク(横浜市西区みなとみらい1)で4月16日・17日に、「YOKOHAMA GOGO DOG FES(ヨコハマゴーゴードッグフェス)2022」が開催されている。
約2000平方メートルの天然芝の「ベイサイドドッグラン」、ドッグアイテムやドッグフードなどを紹介する「ゴーゴーマルシェ」、芝生の上でペットと一緒にリラックスできる「ドッグヨガ」のほか、保護犬と触れ合えるドッグラン「ホゴケンベイサイドミーティング」では、里親を募集している「ホゴケン」とふれあうことができる。
日本オーストラリアン・ラブラドゥードル協会の協力により、セラピー犬として人気が高いオーストラリアン・ラブラドゥードルのふれあいコーナーや、ペット保険のアニコム損保が展開する「きずな検定」の紹介も。
「ベイサイドキッチンカーズ」には12台のキッチンカーが出店。「ドッグと花」をテーマにした「ヨコハマ ザ ワークショッパーズ」によるワークショップでは、ペットの手形・足形もとれる「kitpas楽がきゾーン」 、パラコードを使ってチョーカーなどを作る「パラコードワークショップ」などを実施。
神奈川県オールトヨタ販売店は、水素で走る自動車「MIRAI」やハイブリッド車「AQUA」や、愛犬と快適に過ごせるハイエース「ワン!PiNG ACE」を展示。16日17時~19時のナイトタイムドッグランでは、水素で走る自動車「MIRAI」からの給電でライトアップを行う。
海やベイブリッジを背景に犬と一緒に写真が撮れるフォトスポットや、保護された犬や猫たちの譲渡推進に活用する「かながわペットのいのち基金」、さまざまな交通手段を使ったルート案内や決済のほか街の情報が得られるアプリ「my route」の紹介ブースも設けられている。
主催するYOKOHAMA GO GO FES実行委員会の曽我道行さんは「ペットに優しい街ヨコハマを舞台に『愛犬と1日楽しめる、愛犬が1日楽しめる』がコンセプト。ゆっくり犬と遊んで欲しい」と来場を呼び掛けている。
開催時間は16日=10時~19時、17日=10時~17時。入場無料(ドッグラン入場料は別途)。