横浜市交通局は7月22日、連節バス「ベイサイドブルー無料デー」を開催する。
横浜の観光スポットを巡る全長18メートルの連節バス「ベイサイドブルー」が7月23日に運行開始2周年を迎えることを記念して実施。
対象路線はベイサイドブルー下り15便、上り16便の合計31便。運行時間は、横浜駅前(東口バスターミナル)10時30分発から18時まで。山下ふ頭発は10時40分から18時50分まで。それぞれ1時間あたり概ね2便を無料で運行する。
プレゼント企画として、当日、横浜駅前(東口バスターミナル)から乗車すると先着222人に交通局ノベルティグッズをプレゼントする。
ベイサイドブルーの車両は、ディーゼルエンジンとモーターを組み合わせたハイブリッドシステムを搭載。乗車定員は113人、全長は17.99メートル、全幅2.495メートル。路線運行距離は約6キロ、所要時間は約40分。運賃は大人220円、小児110円。