元町仲通りを中心に飲食店や食料品店が店頭などでメニューを販売する「横浜元町フードフェア 2022」が9月3日・4日の2日間、開催される。
主催は商店街振興組合「元町クラフトマンシップ・ストリート」で、開催は20回目。3年ぶりとなる今回のテーマは「復活」。参加各店では和洋食・中華・スイーツ・ドリンクなどを200円~1,000円で提供するほか、美容や健康関連の店ではマッサージやストレッチ、フットケアなどを行う。7カ所に設けるステージでは、さまざまなジャンルのミュージシャンやアーティストがライブを披露する。
メニューは、「海の幸のブイヤベース風 秋キャベツと共に」(横濱元町霧笛楼)、「フードフェア限定!!和風ローストビーフ丼」(元町 久佑)、「若鶏香味竜田揚げ」(横濱人)、「BBQスペアリブ」(JH Cafe)、「牛ホホシチューオムライス」(ビストロ エルエラ)、「名物大根餅」(元町 心心相印)、「クラシックショコラのケーキ」(STAR JEWELRY CAFE & Chocolatier)、「抹茶の香り豊かな宇治抹茶カキ氷」(日本茶専門店 茶倉)、「フランス金賞受賞ワイン 赤・白・泡」(もとまちユニオン元町店)、「プレミアムテキーラ」(タコス&テキーラバー ワンズダイニング)など。
同フェア実行委員長の依知川光明さんは「皆さまのおかげで20回目を迎えることとなり、元町全体で準備している。50店以上のメニューを、音楽の生演奏や美容・健康に関わるサービスと共に楽しんでほしい」と来場を呼びかける。
開催時間は16時~20時(一部店舗は14時~)。全てのメニューやサービスは、会場で販売する専用チケットのみ利用可で、チケットは100円単位で購入可能。前売りチケット(1,000円分=900円)の販売は8月31日まで。