日本最大級のジャズ・フェスティバル「横濱 JAZZ PROMENADE 2022」が10月8日に開幕した。
ジャズ専門誌の老舗『スイングジャーナル』で見る古き良きジャズの世界
「街全体をステージに」を合言葉に1993年にスタートし、今年で30回目の開催となる。ミュージシャンはベテランから若手までプロ・アマチュア合わせて約1,500人が出演。 市内文化施設、ジャズクラブ、街角など34会場で同時にライブを開催する。
入場無料の街角ライブは横浜市役所アトリウム、ランドマークプラザ サカタのタネ ガーデンスクエア、クイーンズサークルなどの商業施設や市内の街角、イベントスペースなど16カ所でライブを行う。
ジャズクラブは、JazzSpot Dolphy、よいどれ伯爵、Bar Bar Bar、King’s Bar、Me gusta、ウインドジャマー、BLUES ETTE、ジャズ ミュージアム ちぐさ、ジャズカフェGIG、A.B.SMILE、野毛Junk、kt.Bears、ジャムセカンド、おとくらぶWARANE、横浜 FAROUT、季らら Yokohamaの16店舗が参加する。
会期は9日まで。
横濱 JAZZ PROMENADE30年記念企画として、特別展示「ジャズ専門誌の老舗「スイングジャーナル」で見る古き良きジャズの世界」が横浜市民ギャラリーで10日まで開催されている。