相鉄グループの相鉄ビルマネジメント(横浜市西区)と相鉄ステーションリテール(横浜市西区)、palanパラン(東京都渋谷区)は、新しい購買体験を目的にした実証実験として「SOTETSU GOODS STORE」バーチャルショップを、11月25日に期間限定でオープンした。
オープン記念特典「相鉄・東急直通線 開業PRロゴ入り封筒」と「そうにゃん消え色ピット」
XR(クロスリアリティ)技術を活用した仮想空間上の店舗で、専用のアプリをダウンロードすることなく、スマートフォンやパソコンのブラウザー上から買い物ができる。
相鉄本線 二俣川駅構内で「そうにゃん」グッズをはじめとした相鉄グッズを取り扱う「SOTETSU GOODS STORE」二俣川の店内レイアウトや運転台などを、仮想空間上でリアルに再現。
店内中央では、相模鉄道キャラクター「そうにゃん」が来店者を出迎える。ショップ内の商品は、360度あらゆる角度から質感やサイズを確認できる。
同社は「遠方にお住まいなど、二俣川駅の店舗へ足を運んでいただくことが難しい方でも、実店舗と同じようなお買い物が可能となり、お客さまのさらなる利便性向上を図ります」とコメントしている。
運営期間は、2023年1月31日まで。