横浜公園の水の広場(横浜市中区横浜公園)周辺で10月23日、「ヨコハマコーヒーフェスティバル2022」が開催される。
日本にコーヒーがやってくる玄関港のひとつである横浜で「コーヒーカルチャーを浸透させたい」「人と人の架け橋になるイベントをつくりたい」というコンセプトのもと、全国からコーヒーショップが集結する。
当日はコーヒーチケットを使用することで、各店鋪のコーヒーを飲み比べできる。
出店店鋪は、BREATHER COFFEE(逗子)、CORSICA COFFEE DEVELOPMENT(高松)、FILTER SUPPLY(福岡)、FINETIME COFFEE ROASTERS(経堂)、NOG COFFEE ROASTERS(北品川)、PASSAGE COFFEE(三田)、THE COFFEESHOP(富ヶ谷)、TSUKIKOYA COFFEE ROASTER(元町中華街)、WOODBERRY COFFEE(荻窪)、yokohama coffee stand(元町中華街)、TERA COFFEE and ROASTER(白楽)、ほうじ茶STAND鎌倉(鎌倉)。
イベントは、今年で14回目を迎える音楽フェス「ホッチポッチミュージックフェスティバル2022」と同時開催となる。
主催するヨコハマコーヒーフェスティバル実行委員会代表の百崎さんは「全国から個性豊かなコーヒーが集まる。音楽とともにおいしいコーヒーを楽しんでもらえたら」と話している。
コーヒーチケットは4枚1000円。会場は横浜スタジアム ドリームゲート周辺。開催時間は11時~17時30分。