横浜赤レンガ倉庫で11月25日から12月25日までの31日間、「Christmas Market in 横浜赤レンガ倉庫」が開催される。
クリスマスマーケットは、1393 年にドイツ・フランクフルトで始まったと言われるクリスマスの訪れを待つ「アドヴェント」の期間にクリスマス準備のショッピングを楽しむイベント。開催地の横浜赤レンガ倉庫がドイツに所縁があることから、伝統的な本場ドイツの雰囲気を感じられるクリスマスマーケットとして2010年に始まり、今回で13回目の実施となる。
イベントシンボルは高さ約10メートルの生木のクリスマスツリー。ドイツ製のヒュッテ「木の小屋」やオブジェなどの装飾で会場を彩る。
グリルソーセージやグリューワインなどの本格ドイツ料理やクリスマスメニューのほか、クリスマスリースやオーナメント、ヨーロッパ雑貨などのグッズ販売のほか、各種のワークショップも実施する。
会場は横浜赤レンガ倉庫イベント広場・赤レンガパーク。開催時間は、12月9日までが11時~21時、10日以降は11時~22時(11月25日は17時~21時)。
横浜赤レンガ倉庫は、クリスマスマーケット期間中の12月上旬にリニューアルオープン予定。リニューアルのコンセプトは「BRAND NEW 『GATE』」。リニューアル後にオープンする約60店舗のうち18店舗が新規出店となる。