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イオン天王町ショッピングセンターグランドオープン 2万平米の売り場に42の専門店

テープカットには、保士ケ谷区区長の出口洋一さん、衆議院議員の青柳陽一郎さん、中央連合町内会長の中西義宣さん、天王町神輿会総代の青木亮祐さん、YCVテレミン商店街天王町 代表理事の安田峰雄さん、保土ケ谷警察署長新任の寺崎富美さん、イオンリテール代表取締役の井出武美さん、イオンリテールAS天王町店長の中野公現さん、旧イオン天王町店長の浅井弥一さん、天王町SC同友店会(仮称)会長の小池幸秀さんが参加

テープカットには、保士ケ谷区区長の出口洋一さん、衆議院議員の青柳陽一郎さん、中央連合町内会長の中西義宣さん、天王町神輿会総代の青木亮祐さん、YCVテレミン商店街天王町 代表理事の安田峰雄さん、保土ケ谷警察署長新任の寺崎富美さん、イオンリテール代表取締役の井出武美さん、イオンリテールAS天王町店長の中野公現さん、旧イオン天王町店長の浅井弥一さん、天王町SC同友店会(仮称)会長の小池幸秀さんが参加

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 イオン天王町ショッピングセンター(横浜市保土ケ谷区川辺町)が10月18日、グランドオープンした。

オープンを待つ来店客の行列は敷地外の横断歩道の先まで

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 最寄り駅は相鉄線の星川駅と天王町駅。前身は「イオン天王町店」で、1977(昭和52)年「ニチイ天王町店ショッピングデパート」としてオープン、1992(平成4)年に「天王町サティ」、2011(平成23)年には「イオン」に屋号を変え、2020年2月に建て替えに伴い閉店するまで、約43年間営業を続けていた。

 新たなショッピングセンターは鉄骨造地上3階、地下1階建てで、売り場面積は約2万平方メートル(うち専門店8800平方メートル)。

 専門店は42店で、1階「フード&ウエルネスフロア」には飲食店、クリーニング、銀行、美容室、合い鍵店、保険代理店など、2階「ライフスタイルファッション&カルチャーフロア」には書店、眼鏡店、衣類専門店など、3階「キッズ&ファミリー&スポーツフロア」にはフードコートやキッズゾーンとあわせ、写真館や病院などがある。近隣の松原商店街に本店を持つ「横浜茶寮 丸秀園」など、地元店も複数出店している。

 18日の開店前には、オープニングセレモニーを実施。イオンリテール代表取締役の井出武美さんは「42の専門店と従業員で盛り上げる」と抱負を述べ、保土ヶ谷区長の出口洋一さんは「近隣の商店街との連携もあると聞く。ますます街が盛り上がることを期待」と話し「イオン、お帰りなさい!」と呼び掛けた。

 テープカットには地元商店街関係者のほか、保土ケ谷警察署長に新任した寺崎富美さんや、旧イオン天王町店長の浅井弥一さんも参加した。開店時には、オープンを待つ来店客の行列は敷地外の横断歩道の先まで続いていた。

 同店の営業時間は、イオンスタイル天王町食品=8時~22時30分、衣料・暮らしの品=9時~22時、イオン薬局=9時~21時、専門店=10時~21時。駐車台数=約520台、駐輪台数=約350台。

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