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横浜市役所で「共創博覧会」 23日は循環経済をテーマにマルシェやトーク

画像は10月22日のセッションの様子。時事YouTuberのたかまつななさんを招き市内小学校の生徒や教員、市職員や横浜市議などが対話した

画像は10月22日のセッションの様子。時事YouTuberのたかまつななさんを招き市内小学校の生徒や教員、市職員や横浜市議などが対話した

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 横浜市役所1階アトリウムで「よこはま共創博覧会2022」が10月21日から28日までの8日間開催されている。

よこはま共創博覧会で市民発「LOCAL GOOD放送局」も

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 23日は、横浜青年会議所が企画した、社会課題をビジネスによって解決して持続可能な横浜を創ることの意味を考える「循環経済体験イベント『横浜Plus』」を開催。横浜市内のサーキュラーエコノミーを推進する企業・団体による身近な循環経済をテーマにアップサイクル製品の販売やトークを通して循環経済を体験する機会を提供する。

 ワークショップは、「似て非Works アップサイクルアート」「永田塗装 コルクワークショップ」「湘南貿易 ペットボトルキャップ アップサイクル体験」「夕方マルシェ はち育ワークショップ」が行われる。

 そのほか、1階アトリウムでは、横浜市と大阪公立大学社会人大学院による「探究型自治体職員のあり方を考える~横浜&大阪フォーラム」、横浜市内産規格外野菜やハンドメイド雑貨のほかハチ育・蜂の展示などを行う「夕方マルシェ」を開催。

 隣接するスペースA・Bでは、ミレニアム世代・Z世代向けのパブリックリレーションズ事業を展開する拠点を関内駅前に拠点を開設したオール・ニッポン・レノベーションの企画によるトーク「アースデイ横浜2023プレフォーラム」「コミュニケーションが課題を解決する『共創時代のPR』」が行われる。

 また、LOCAL GOOD YOKOHAMAを運営する横浜コミュニティデザイン・ラボにより、地域を良くする活動の担い手の言葉を記録・発信する「LOCAL GOOD放送局」が開局し、インターネットで地域活動の担い手や若手の企業人、行政職員などを招いたインタビュー番組を配信する。

 開催時間は10時~19時30分。参加費無料。

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