横浜中華街で11月13日、「点心品評会」が行われる。
現在行っている「第15回『美食節』横濵中華街フードフェスティバル」の一環で、「点心品評会」の開催は7年ぶり。会場となる中華街パーキングで、参加店が出品する点心を1つずつ試食し投票する。「横浜マイスター」の調理師・吉田敏彦さんをはじめとする特別審査員の票と合わせ、グランプリを決める。
参加店と出品メニューは、江戸清本店「金華シウマイ」、華正樓新館「培根蘿婆酥餅(ベーコン入り大根パイ)」、廣東飯店「丸ごとえびと山芋の包み揚げ エビチリソース添え」など15店から各1品。
開催時間は11時~17時。先着600人の定員制で、事前にチケット(2,500円=中学生以上)の購入が必要。受付は11月7日15時まで。併せて今月30日まで、50店が参加して「点心フェア」も行う。